こんにちは。
今回はタイトルにあるようにChris Kingのパーツを導入しました。
今回はボトムブランケットです。
(先日チラ見せした分はもう少しお預けです。)
ヤフオクにて中古で落札しました。
Chris KingのThreadFit™24です。
今回幸運だったのは狙っていたmat punchという色であったこと。
また、現在使っているSRAMのGXPクランクに対応するためのアダプターがセットになっていたことです。
因みにこの色は現在は生産終了となっています。
さて、ざっと確認してみましたが特に気になる箇所もなくやや取りつけ時に付いた傷が少しある程度でしょうか。おおよそ半額くらいで買えました。
これを今回は自力で取りつけていきます。
クランクの取り外しは、DAHONの時に行いました(シマノ)が今回はSRAMのGXPという規格です。
ですので、新しく調べ直してからのチャレンジとなります。
今回参考にさせていただいたのはこちらです。
http://thomas-mtbdiary.blogspot.com/2018/03/gxp.html?m=1
実際に作業してみると、SRAMの構造が実によく考えられています。
この左クランクのキャップ10mmの中に
8mmで回すボルトが入っています。
この中のボルトを、キャップが付いている状態で半時計回りに緩めていくと、左のクランクが押し出されて外れます。
上記の状態でゴムハンマー等で左クランクの取り付け部分を右クランクを押し出すように軽く叩くと右クランクが外れます。
クランクが取れたのでSRAMのBBを外します。
シマノのBB外しで取れました。
滅多見れない!?バイクフライデーのBBの中です。
パーツクリーナーで清掃と、錆び止めを吹いてから新しいBBを組んでいきます。
うん…
うんうん
えっっっっろいな、コレッ
これは所有力満たされまくりですわ。
Chris KingのBBですが、専用工具の使用がおすすめされています。理由は必ず傷が付くからだそうです。
さすが、いいお値段ですわ😅
あと、BBのグリスアップとしてこんなものも用意されています。
Chris Kingの工具沼に嵌まりそう…
今回は手持ちの工具で上手く傷を付けないようにインストールできました。
工具も中古で見かけたら買ってみようかな…。
その内、インプレッションも書こうと思います。