中華ホイールの前輪を組み換えました。
最近、ポタリングしていた際に『パキッ』と音が鳴り、ホイールを見てみるとスポークが折れていました。
1度目は、直ぐにショップに持ち込んで破損箇所に新しいスポークを入れてもらい直してもらいました。
その数日後、同じような『パキッ』という音が鳴り、2本目が折れました。
立て続けに、このようなことが起きてくると次は何時だろうと戦々恐々としてしまいます。
夏にはロングライドもしっかり走りたいので、不安要素は早めに消しておこうと思いました。
そこで、またしてもホイールをショップに持ち込み、スポークとニップルを全取っ替えしました。
元々のスポークはpillarの1423というもので、安価な扁平スポークといった印象のものが付いております。
pillar自体はスポークとしてあまり悪い印象は無かったのですが、なんとなく今後は避けてしまいそうです。
新しいスポークはsapimのプレーンスポークで14番のものにしてもらいました。今回に関しては特にこだわりはありません。単純にプレーンスポークにして安心したいといった感じです。
少し遊び要素としてニップルを紫にして見ました。少し派手かもしれません(^-^;
あと、1回目の修理の際にカラードスポークを入れていたのでバルブの横に持ってきてもらいました。
カスタム感は出ますね。
しばらく乗ってみて違いを体感していきたいです。
(多分わかりません)