こんにちは。
今回はみんな大好きバイクフライデーの
【7つメリット】と【7つデメリット】
を書いていこうと思います。
注意
完全なる独断と偏見です。完璧なユーザー視点(笑)
ではでは、よろしくお願いします。
購入までの流れはこちらから。
https://potalife.hatenablog.com/entry/2019/07/01/023128
メリット
1:格好いい❗
はい、格好いいです。全てにおいて優先されます。
異論は認めます。
そもそも、格好よく無い自転車に乗りたくないですよね。
格好良ければ大概のことは許されます(笑)
2:豊富なカラーバリエーション
バイクフライデーはカラーバリエーションが豊富です。アップチャージ無しのカラーも良いですし、キャンディーカラーと呼ばれるアップグレードは惚れ惚れする鮮やかさです。
また、ツートンカラーも出来ます。ツートンカラーは組み合わせるカラーによって値段も変わります。
3:体格に合わせて造れる
バイクフライデーの醍醐味と言っても良いでしょう。
自分の体格に合わせてセミオーダーすることが出来ます。元々、折り畳み自転車は、サイズ展開されているものはかなり少ないです。自分の体格に合った折り畳み自転車が欲しいと思う方には持ってこいでしょう。
4:用途に合わせて造れる
バイクフライデーにはいくつかの車種が存在します。
速さを追求した
ポケットロケットシリーズ。
旅する為の頑丈さと走行性能を兼ね備えた
ニューワールドツーリスト
軽さと折り畳みの簡単さが抜きん出ている
パキット
代表的なのはこの3つです。
「こんな自転車が欲しかった」を形に出来ます。
また、機材にあわせたカスタムもありDI2仕様やetap仕様なども出来ます。
5:安心の保証
フレームの保証は10年となります。以前は一生だったらしいですが、長く付き合っていく相棒と言う立ち位置で買われるかたが多いと思いますので、安心して使い倒すことが出来ますね。
6:疲れにくく、頑丈
フレームの材質はクロモリです。
ポケロケやNWTを見ていただけたら分かりますが、リヤ三角が、独特な感じをしていたりフレーム全体がしなる構造になっています。
その為、長く乗っていても疲れにくいです。
また、各フレームごとに体重制限が設けてありますが自分の体重に合わせて選ぶことが出来ます。
7:高い走行性能
走行性能はかなり高いと思います。DAHONのボードウォークとは一線を画します。車種にもよりますが全体的に良く走るのは間違いないと思います。
バイクフライデーのここがイマイチ
【デメリット】
さて、もちろんデメリットもあります。
1:取り扱い店舗が少ない。
バイクフライデーの取り扱い店舗自体が日本では少なく、住んでいる場所によっては非常に苦労することになります。
一応、バイクフライデーを生産しているグリーン・ギア・サイクリング社に個人で発注することも出来ます。
しかし、全て英語でやり取りする必要性があったり、送られてきた車体のチェックやもし不備があった際に連絡して送り返すといったことをしなければならない為、あまりおすすめしません。
私は、東京のehicleさんで購入しました。
2:フレームセットでの購入ができない
バイクフライデーの販売はディーラーが「自転車として乗れる状態」にしてから客の元に渡ります。よって、フレームだけでも先に買っておこうと言ったことはできません。最初から、決めておいたパーツを付けてもらうか、一番安いセットで組んでもらって後から自分でカスタムしていくかのどちらかになります。
どちらにしろ、そこそこの出費がかかります。
3:軽くはない
私の完成車で8,9kgでした。重くはないですが30万以上はかかっていると思うと軽いわけではないと思います。
ただ、クロモリ×折り畳みと考えると軽い部類だと思います。
最近はカーボン素材のミニベロもありますので、軽さを求めるのであればそちらの方が良いかもしれませんね。
4:高価である
実際、バイクフライデーを購入しようとすると安くても20万以上します。組み立てはディーラーが行うので組み立て費用も掛かります。
購入前には見積りしてもらい、大体の費用は分かるのでじっくり考えましょう😅
5:ボトルの位置に悩む
ボトルケージの取り付けはメインフレーム上部とシートマスト後方にあります。私はトップチューブバッグを使いたかった為、メインフレームへの取り付けは出来ませんでした。
したがってシートマスト側の取り付けボルトを使いますが走行中にこの位置からボトルを取るのが難しいです。
もう少し上にあれば取るのが楽なのに…。
サドルバッグ使う場合はこれくらい下の方が使いやすいので、難しいところですね。
私は信号待ちなどで水を飲むことが多いですが、乗りっぱなしで給水するのであればトップチューブバッグを諦めるか、新しくボトルケージをつける場所を考えた方が良さそうです。
6:折り畳みと言うより分解
実際に折り畳む手順を見ていただくと分かるのですが、DAHONやturnのように簡単ではありません。
少しだけめんどくさいです。
【私はあまり気にならないです】
7:フレームの精度はイマイチかも?
良くも悪くもアメリカンな車体なので、取扱い店舗側が本国から取り寄せた後にエンド調整やヒンジの調整をするみたいです。
実際にどの程度調整しているかは販売店によって違うので、直接聞いたりするのがいいかもしれません。
店舗によってはブログで調整の様子を書いてあるところもあります。
如何だったでしょうか?少しでも、知りたかったことが書けていると幸いです。