さて、何から書こうかと悩んでいましたが、忘備録もかねて私がバイクフライデー購入にあたってしたことを書いていこうと思います。
まず第一になぜバイクフライデーにしたのかと言うことです🎶
今回、私が探していたミニベロの条件はこんな感じでした。
・丈夫であること。
・走行性能が高いこと。軽量であること。
・コンパクトになること。
というものでした。現在使っているミニベロが406サイズのホイールですので451サイズのホイールを装備している物で差別化を図っていこうと考えています。
この時点で、私の知っているミニベロの中では第一候補として挙がったのがバイクフライデーでした。
走行性能だけで考えると、選択肢はもっと増えますがこれだけの機能を満たしているものとなるとなかなかありません。
いくつか候補になったものを挙げていくと
折りたたみのミニベロロードで最軽量を誇る
https://www.caracle.co.jp/products/cz00
アルミ製の高性能フォールディングバイクであるタイレルFSX
http://www.tyrellbike.com/products/#fsx
タイレルのFXとFSXの違いがよく分からなかったのですがこのサイトを見るとスッキリしました。
https://jitenshadego.com/2016/11/24/what-are-the-differences-between-tyrell-fx-and-tyrell-fsx/
また、チタン製のものもあるのですがアホみたいに高いので割愛します😥
あとは、タルタルーガ等がありますがあまり詳しくありません。
ただスペックを見ると良い感じ。部品点数も多くてカスタム心が刺激されます😁
http://www.chari-u.com/tartaruga/tartaruga16mini/03_TYPE_S_GT.html
どれも癖があって面白そうです。
さて、これらの候補と比べて、それでもバイクフライデーが良いと思った理由を書いていきたいと思います。
スペック表です。今回スラム系で組もうとしているのでいい、目安となります。
フォースグレードで8,12kgです。なかなか、軽量ですね。
因みにペダルとサドルは入っていません。
あとはフレームのオーダーで多少変わりますが、頑張って8キロ切れるかどうかでしょう。
このミニベロはクロモリ製のフォールディングバイクです。その点を踏まえるとかなり頑張っていると思います。先ほどあげたものの中だとカラクルコージーの次に軽いです。
バイクフライデーでもスポーツ系の車種となるのがポケットシリーズですが、実はフレームは3種類あります。
・ポケットロケット
・ポケットロケットプロ
・ポケットロケットスーパープロ
名前が長くなるにつれて上位機種になります。
重量はもちろん、乗り味も結構変わるのでどれが優れているとは一概には言えません。
またオプションも、モデルによって出来るもの出来ないものがあるので、ここはショップの方と相談です。
細かいことに関しては後の記事に書きます。
バイクフライデーの一番の特徴ですが、それは全ての機種において旅するための設計になっていること。
ヘッドバッジを見てもわかりますが、この自転車はスーツケースに入れて運ぶことを前提に作られています。
https://www.instagram.com/p/Byn-6Tylfhe/?igshid=15lvs62cd416p
そのため、かなり丈夫に作られているのです。
そもそも、私がなぜ丈夫であることを大切にしているのかというと、DAHONに乗っているときに剛性不足を感じたことからきています。
また非常に優秀なDAHONですが、フォールディングバイクである以上部品が多く緩みが出ることもありそこに多少不安を感じていました。
そこで、よりしっかりとしたフォールディングバイクが欲しくなりました。
カラクルコージーも、実際は強度に関してはかなり実験等もしているみたいですが、素材がカーボンなため少し不安があり、バイクフライデーの方を良しとしました。
また、さらに言うならば折りたたみサイズに関してはバイクフライデーの方がよりコンパクトになります。
とまあ、今回はこれぐらいでしょうか。
次回は、実際にフレーム選びの際に注意したことや、注文に関して書いていきましょう。