さて、バイクフライデー来てません。
色々有り、年明けにこちらに来るそうです。
と言うことで、DAHONのカスタムをします(笑)
最近、50km以上を走るときに、手のひらの痛みや痺れを感じることがありました。
小径車と言うことで、振動がよく伝わります。
そこで、ハンドルをカーボン製のものに変えて振動を軽減しようと思います。
また、最近は普通にロード用のステムを使っていることもあり、25,4のハンドルだけでなく31,8の太いハンドルも使えるようになりました。
そこで、また、中華カーボンに手を出します。
たまに見かける、TOSEEKというメーカーのものにしました。購入はアリエクスプレスでしました。
https://s.click.aliexpress.com/e/mgk03QaM
安い、怖い、人柱といった感じです。
注文後3週間後に商品が届きます。
まあ、梱包はこんなもんでしょう。
さて問題はここからです(笑)
ぱっと見、すごく綺麗なハンドルですが
おーのー
バリがヤバい❗
もう穴が存在しないレベルの穴開け処理です。
バリだけでなく、そもそも穴の大きさがアウターケーブル通らないんですよ(^_^;)
これは不安になります。
しかし、想定内です。ここはヤスリを使ってバリ取り&ケーブルが通る大きさまで穴を削っていきます。
カーボンは削りやすくて良いですね
さて、ここまで開封から30ー60分くらいでしょうか。
とりあえずステムに装着してみます。
はい、合いません。
隙間がわかるでしょうか。径が大きい、もしくは真円じゃないですね。
因みに31,8のステムに31,8のハンドルです。
ここで詰んだ… そう思いましたが取り敢えず進めます。
一応、ネジが届いたので締めてみました。トルクレンチを使って2ー3Nくらいで、ハンドルが固定できました。
(ピキツ、パキッとか言ってましたがたぶん大丈夫……いや、お勧めはしません)
取り敢えず付けれました
この後20km位走ってみましたが特に問題はありませんでした。
暫く、注意深く使ってみます。
以上、中華カーボンハンドル導入編でした。