ぽたらいふ ミニベロ旅

ポタリング、ミニベロカスタム、もっと自転車で遊ぼう!

Gear Doctorsのエアーマットを購入しました

こんにちは

最近はキャンプにめっきりハマってきているぽたらいふです。

 

そんな中で、今まで使っていたスリーピングマットがパンクしてしまい新調することとなりました。今まで、冬キャンプなども行ってきましたが夜はかなり寒く、底冷えもすることがあったので今度は少し奮発してマットを購入してみました。

 

Gear Doctors エアーマット https://www.amazon.co.jp/dp/B09316QB6L/ref=cm_sw_r_apan_i_KEEDKDD6GRGX3H9MG2XN

 

色々調べてみましたが、スリーピングマットには大きく3種類ありその中で軽量コンパクトなモデルとしてはエアーマットが一番適しています。

 

有名どころとしてはmont-bellのマットが良さそうでしたが、R値と言われる断熱性は少し低そうでした。(mont-bellは公式にはR値を出していません。比較サイトなどを参考にしました)

 

しかしR値の高いモデルのエアーマットともなるとかなり高額になってきます。

そこで、Amazonを物色しているとgear Doctorsというメーカーのエアーマットを発見。

 

1万ちょっとでメーカー公式のR値が5.2!!


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おそらく過大広告が含まれているとは思いますが、スペックだけ見てみるとそこまで悪そうでは有りません。

 

何よりマイナーなのが心をくすぐります(笑)

 

他に対抗馬も出てこなかったため購入してみました。

 

【3000円台のエアーマットとの違い】

まず、付属品ですがポンプサックという空気入れがついています。

エアーマット全般に言えることですが、口で直接エアーマットを膨らませようとした際に時間が掛かるということもありますが、1番の問題は内部に水蒸気がこもってしまいカビなどが発生してしまうことです。

そして小さな穴が空いてきてしまうらしいです。

 

それを未然に防ぐために、今回ポンプサックは必須でした。

ちなみにmont-bellは別売りで3,500円ほどします。

 

実際に膨らませてみると、マットの厚みが圧倒的に違います。

 


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これは期待できる。



寝心地も地面に着く感覚は全くなく、快適です。

 

形状の違いとしては、登山などの小さいテント内でも使えるようにやや細身の設計。

 

特に足元が細くなっています。


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個人的にはシュラフに入ってしまうとほとんど動けないので必要十分かなとも思っています。

 

今回、工夫されていると感じたのはマットの吸気口の位置です。


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撤収の際にある程度空気を抜いて畳んでいく際に自然とマット内の空気が抜けていく位置にあります。

以前はマットの中に空気が残ってしまい小さくならず、撤収までに時間がかかっていましたがそれらのストレスがなくなりました。

 

実際に冬の気温で使うにはまだまだ先になりそうですが、しばらく愛用していこうと思います。