ぽたらいふ ミニベロ旅

ポタリング、ミニベロカスタム、もっと自転車で遊ぼう!

ミニベロでブルベ参戦!?ブルベ当日〜振り返り

こんにちは

前回の記事を見てくださった方は知っていると思いますが、バイクフライデーでブルベ200kmを走ってきました。



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今回は当日の装備や、走行中の振り返りなどを行ってきたいと思います。

 

当日のコンディション

・前日の夜から雨が降っておりスタートから30分ほどは小雨が降っていました。

・その後は徐々に晴れていき、一日中晴れとなっていました。

・早朝の気温は5度。昼は15度。夜は4度まで下がりました。

 

当日のウェア

インナーウェア:ワークマン メリノウール長袖丸首インナー

腹巻き:ワークマン メリノウールウエストウォーマー

サイクルジャージ:GIRO CHRONO WINDBLOC JERSEY

ビブタイツフォボス ハイベントブロックビブタイツ

ソックス:ASSOS Ultra Winter Socks Evo

シューズカバー:BBBシューズカバー

バラクラバ:ワークマン メリノウールバラクラバ

ウインドブレーカー:リオン・ド・カペルミュール ストレッチストームジャケット2.5

ウインドパンツモンベルの旧作 66g

 

服装はこんな感じでした。

終始快適に走れていましたが、日が暮れた後の気温の落ち込みが強く、後1時間走っていたら凍えていたかもしれません。

一応、ウインドパンツは履いていない状態でしたが予想を超えて寒かったです。

 

当日の流れ

輪行で最寄りの駅まで輪行

スタート開始の20分前には着きましたが既にブリーフィングが始まっていました。

ミニベロでの参加者がちらほらいましたが土曜参加の方が多くいたみたいで、思ったより多くなかったです。

土曜は120名ほど参加したと言っていました。

私が参加した日曜は60名程度でした。

 

・到着したら、参加申込書を提出してブルベカードをもらいます。

ありがたいことに透明なチャック付きの袋に入れられていました。

ブルベカードの中にはPCになっているコンビニ名と横に通過タイムを書くためのスペースが設けられていました。
ボールペンは持参しておきましょう。

 

・ブリーフィングではルート上の注意事項などを説明されていました。

装備品のチェックに関しては、各自で行うと言った形で特に他の方にチェックされるといったことはなかったです。

 

・ブリーフィングが終了すると、後は時間になったら各々スタートしていきました。

初めてということもあり、とにかく前についていくようにしました。

多くのサイクリストと共に走る経験はほとんどなかったですが、見様見真似で手信号も積極的にやってみました。

 

PC1(犬山:25km)に到着することには、ある程度ばらけて走行になりました。

ここで補給食としてグミとパンを買いフードポーチへ放り込みます。

気になったのは皆さんのトイレ事情です。

みんなが同じコンビニで用を足すと結構混みそうな感じでしたが、思ったほど行列にはなってなかったです。

私は35kmくらいのPCではないコンビニでトイレ休憩しましたが皆さんもそんな感じなんですかね?

レリックの冬用ビブは立ったまま用を足せないのでそこは少し不便なポイントでした。

 

PC2(岐阜:50km)でも補給食を追加購入。

この後のPC3までは堤防沿いを50km走り続けるため、走行中に補給が切れないように注意しました。

予想していた風向きと違ってあまり追い風に恵まれず、前の人について行きながら黙々とペダルを回しました。今回はロードの後ろにつかせてもらっていましたが、先頭の交代などは声掛けした方がいいのでしょうか?

初めて尽くしで何が正しいのかわかりません。

 

PC3(桑名:100km)ではちょうど工程の半分ということもあり多くの方が昼食を食べておりました。

私は、食べながら走っていたこともあり、あまりお腹が空いていなかったので小さなバームクーヘンとカフェラテを購入しました。

 

PC4(小牧:145km)までに2度目のトイレ休憩を挟みつつ向かい風に耐えながら到着。

普段サイクリングする際は、長くても150km程度なのでここから先は気合いで55km漕ぎます。

既に足の疲労が溜まっておりちょっとした向かい風や坂でも大きく減速する状態でした。

 

PC5(可児:173km)が最後のPCです。

ちょうどここに着く頃に日が暮れ始め辺りは薄暗くなっていました。

体を冷やさないようにウィンドブレイカーを羽織りつつここで3度目のトイレ休憩。

補給食として食べていたグミに飽き、補給食を噛むのが億劫でした。

この後PC5を出発してすぐにトラブル発生。

なんとサドルバッグを閉め忘れて出発してしまいました。

途中にパンク修理キットなどが落ちて発覚。

輪行用の折りたたみバッグを紛失してしまいました…。

 

ゴールへ向けてのラストスパート

ラスト10kmはヒルクライムとなっており疲れた脚に追い込みをかけます。

私は途中まで登ったところで歩道へエスケープ。

斜度のキツいところは歩きつつゆるくなったら乗る作戦(余力がないだけ)でなんとか走破しました。

 

ゴール(瀬戸しなの)に到着。

ゴール受付にブルベカードを提出。

その場で1000円を払って完走メダルを作ってもらいました。

次の日は仕事ということもあり、速やかに最寄りの駅まで移動。

輪行して帰路につきました。


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実際にブルベを走ってみて思ったこと

・今回は初ブルベということもあり、完走が目標でした。

楽しむというよりもコンビニ休憩や寄り道をすることなくどんどん走り進め、結果として10時間53分でゴールできました。

次回以降参加することがあれば、もう少し観光気分で景色を楽しみながらやってみたいと思います。

 

・課題としてはヒルクライムです。

序盤は意外といけるのですが、疲労がある状態でゆっくりでも登り続けられるようなスキルと体力が欲しいですね。

 

・良かったこととしては完走できたことはもちろんですが、準備がしっかりと行えていたことです。

着るものや持っていくものはかなり悩みましたが、先人たちのブログなども拝見しつつ上手く準備することができたと思います。

 

・ロングライドに関して少し自信がつきました。

これからもいろんなところを走って、楽しんでいこうと思います。

 

ミニベロでブルベ参戦!?準備編

 

あけましておめでとうございます。

 

さて今回の記事はまさにタイトル通りでございます。

以前、旧Twitterを見ていると次のようなタイトルのブルベがあることを知りました

中部200km 城巡り(ミニベロチャレンジ)

http://ar-chubu.org/2024/

なんとミニベロでのチャレンジを謳ったブルベです。


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私は普段からブルベに参加する人たちの投稿などをみて、すごい人たちだなと思いながらも200kmくらいであれば自分も完走できるのでは?と、いつかはブルベに参加したいと思っていました。

 

そこへこんなブルベが開催されると知ったわけですから、参加しない手はありません。

ブルベに関しての知識は殆どない状態でしたが、まずは参加してから考えようと思いエントリーしてしまいました。

 

参加に関してはスポーツエントリーというサイトから行いました。

ブルベは地方によっていくつか団体に分かれているらしく、今回のブルベの参加方法に関してはAR中部主催BRMのサイトの指示に従って行いました

http://ar-chubu.org/join.html#JOIN

 

さて申し込んだはいいものの一体何をどう準備したらいいのかわかりません。

私が旧Twitterにてそんな投稿をしていると、優しいフォロワーさんからおすすめのサイトを教えて戴きました。

https://cannonball24.com/equipment-checklist-for-new-brevet-participants/

 

こちらの方のサイトはサドルバッグ選びの際にもよく参考にさせていただいてますが、今回もめちゃくちゃ役に立ちました。

 

ここのサイトを元にして現状足りていないものを買い足したり準備していきます。

 

 

まずはブルベにおいて最も特徴的な装備である反射ベストです。

 

こちらに関してもアドバイスをいただき下記のベストを購入しました。

https://bibs.jp/howto/bicycle/

 

このベストは実際にブルベを走られている方が作成されており、工事用の反射ベストではなく自転車乗りに最適なベストになっております。


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またこちら以外にもアピデュラからかっこいい反射ベストも出ており、選択肢はいくつかあるようです。https://www.worldcycle.co.jp/shopdetail/000000071181/

 

ベスト以外に必要なものとして

・フロントライト(常時点灯)

・リヤライト✖️2 (一つは常時点灯、2つ目は点灯可)

・ベル

・ヘルメット

・ブルベカードホルダー(ブルベカードを濡らさないため)

があります。

 

上記に関しては現在持っているものでなんとかなりそうですが、フロントライトは常時点灯との事なので2つ用意しようと思っています。

 

また、冬のブルベということでウェア類に関してもいくつか新調しました。

長時間走っていく上で気温の変化に対応できるようにウインドブレイカーや高機能ウェアはあると便利です。

 

そして栄養補給に関しても通常のライドより考えて摂取する必要があると思い、普段は使わないアミノバイタル数本とハンドル横にフードポーチを取り付けてみようと思っています。


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今回のコースだとPCとなるコンビニが最大で50km程度離れていることもあるため、補給食をフードポーチに入れてなるべく止まらないまま補給をしていこうという作戦です。

 

経験上、疲れてきてから補給していたのでは間に合わないので継続的に少量の補給食を食べながら走ります。

 

以下は

装備予定のものです

反射ベスト

車体

サイクルコンピューター

・フロントライト✖️2

・リヤライト✖️2

・ベル

輪行袋(固定用ベルトなども)

・ボトル

 

サドルバッグ

・ポケッタブルバッグ

・自転車鍵

・皮膚保護用クリーム

・携帯ポンプ

・タイヤレバー

・チューブ用パッチ

・ゴムのり

・予備チューブ

・携帯工具

・チェーンオイル

・ウインドブレイカー(レインジャケット兼用)

・ウインドシェルパンツ(雨予報ならレインパンツ)

 

フードポーチ

ボールペン

アミノバイタル

 

ジャージポケット

・携帯電話

・財布(現金、クレジットカード、保険証)

・ブルベカード

・レイングローブ(防寒テムレス)

 

その他

・権利放棄書?

 

当日変更点もあるかもしれませんが、とりあえずはこれでいってみます

 

 

 

 

 

 

 

ウィンターウェアの使い心地

こんにちは、ぽたらいふです

大分寒くなってきましたね。

 

今年は冬用のウェアを多く入手したので紹介していきたいと思います。

 

ちなみに、私は古着に対して特に抵抗ないタイプですので結構ヤフオクメルカリなんかを利用しています。

 

サイクルウェア、定価だと高いですよね(^^;

 

はじめに前回投稿したワークマンのメリノウールインナーから紹介します。

 

いくつかバリエーションがありますが、使ってみた感想としては、

重量に対しての暖かさに驚きました。

普段着でユニクロの極暖を着たりもしますが、それに比べて同じ暖かさでも軽いです。

 

また、化繊インナーと違って濡れると乾きにくいですが、体温が下がる速度もゆっくりな為、汗冷えはしにくいと言った特徴もあります。

 

この辺りのウールのメカニズムは知ると面白いので是非調べてみてください。

 

私の中では、厚手の化繊インナーよりも最近は愛用しています。


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次に紹介するのは

アウトドア業界で注目のオクタという生地を使ったジャージです。


KAPELMUUR ( カペルミュール ) 長袖ジャージ OCTA 裏起毛メッシュジャージ オリーブ M
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こちらはかなり薄手のジャージですが中空の糸を使って裏起毛させることで空気の層を作り保温性を確保しています。

 

表地はメッシュになっていますがシェルと組み合わせることで保温力が格段に上がります。

 

また吸水性もよく汗もすぐに乾いてくれます。


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透けるほど薄く、起毛しているのにメッシュという不思議な素材です。

 

この生地を使ったインナーシュラフも愛用していますが、とにかく軽くて暖かい。また、肌触りもいいので気に入って使ってます。レイヤード次第でいろんな使い方が出来そうです。

 

3つ目はカペルミュール繋がりで

ストレッチストームジャケット2.5


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その名の通り、

耐水圧20,000mm、透湿度20,000g/m2/24h

のスペックを持つ軽量レインジャケットです。

 

カペルミュールでもよりレーサー向けの仕様になっており、シルエットがキレイな一着です。軽いのでウインドブレイカーと兼用にして運用します。

 

ストレッチしてフィットするのでバタつきもありません。

 

とてもカッコいいジャケットですが困った点も少しあります。

背中の裾が少し短く、ジャージのバックポケットに物を入れた状態で羽織ると覆いきれないことがあります

縫製がやや弱いです。中古で購入した際にほつれていたので修理に出しました。

この2点が少し気になりました。

 

ここからは厳寒期に向けて買ったものになります。

GIRO CHRONO PRO WINDBLOC JERSEY
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詳しくはGIROのブログを見ていただくのが一番かも⬇️

https://www.cog.inc/giro/archives/6219

 

今まで冬用ジャージは10~15℃くらいのものまでしか使ってこなかったですが、こちらは5~15℃までを想定したものです。

 

冬用ビブとワークマンメリノウールインナーと併用することで5度くらいでは走行中の寒さは感じませんでした。

 

それ以下の温度帯や走りはじめはウインドブレーカーや、インナーを厚くするなどの対策が必要ですね。

 

冬用ビブショーツも新しい物を購入しました。

reric フォボス ハイベントブロックビブタイツ


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このタイツはrericから出ていた0~8度の温度帯での使用を想定されています。

 

実際に走ってみた感想としては、5度前後だと膝から下が寒いです。

 

体感部分に関しては、かなり高い位置まで生地があるので冷えません。

 

これに関してはお腹が冷えないので冬用ビブの良さを実感できました。

 

サイズ感はかなりタイトで、立体裁断のため普通に立っていると結構窮屈に感じます。

 

rericは夏用のジャージも持っていますが通常も出るに関しては、結構タイト目なのでサイズはよく調べて買った方がいいですね。

 

足に関しては、シューズカバーを合わせることで対策できそうです。

 

最後は冬用ソックスです。

こちらは奮発してアソスのディープウインター用のULTRAZ WINTER SOCKS EVOを買いました。


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薄手の割に暖かいソックスです。

しかし、流石に5度前後だとシューズカバーをしないと足が寒さで痛くなってきます。過信は出来ませんね。

 

さていかがでしたでしょうか?

 

正直色んなブランドの物をヤフオクなどで入手しているので、参考にはならないかも知れませんがもしかしたら役に立つかもしれませんね(^_^;)

 

 

 

 

ワークマンメリノウールインナー 重量

ワークマンメリノウールの重量一覧 実測値

 

メリノウール長袖丸首インナー 半袖Mサイズ

127g

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メリノウール長袖丸首インナー 長袖Mサイズ

161g

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ミドルウールラウンドネックシャツ 長袖Sサイズ

176g

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メリノウールロングタイツ Mサイズ

141g
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メリノウールウエストウォーマー

50g
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おまけ

ワークマンでもっとも軽い焚き火ウェア?


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フレイムテック×リペアテック

ストレッチアノラックM 214gf:id:tnkygo:20231103111413j:image

 

 

フレイムテック×リペアテック

ストレッチカーゴパンツM 184g


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ミニベロで朝活

こんにちは

ぽたらいふです

 

今回は、おしゃれなパン屋さんに朝御飯を食べに行ってきました。

 

お店は【プチラパン】というところ。


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https://maps.app.goo.gl/vx7oQknvmEQQfkGt5

木曽川の近くで、名古屋駅から大体20kmくらいの場所にあります。


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木曽川サイクリングロードからも近いため、サイクルラックを用意したあるのが嬉しいポイントです。

 

 

 

店内での食事が可能で、私は端にある1人がけの椅子で過ごしました。
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パンとドリンクは後で席に持ってきてくれます。

 

パンに関しては、可愛らしいパンがいくつも並んでおりどれを選ぶか毎回迷ってしまいます。


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今回、悩んだ末に選んだのがこちら


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大きなソーセージの乗ったパンと、

ブリュレと言う名前のクリームたっぷりのパンです。

 

ちなみにラスクはサービスで付いておりました。

 

どちらも美味しくいただきました😊

 

帰路はゆっくりと…

 

休日の朝をちょっと贅沢に過ごしたのでした。

DAHONのヘッドパーツのアップグレード

今回は愛車のボードウォークくんのヘッドパーツを交換していきたいと思います。


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現在、DAHONのヘッドパーツは幾つかありますが、中華系以外だとRIDEAMORTOPが候補に上がってきます。


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MORTOPに関しては色が、ピンク・濃青・金しか残っていなかったため色の兼ね合いで今回は、RIDEAのブラックを選びました。

 

さて、ヘッドパーツの交換ですがショップに頼む自分で工具を揃えてやるか・・・

私は後者を選択しました。

 

早速、道具を調達。以下の二つを使ってみました。

ヘッドワンリムーバー

 https://amzn.asia/d/369B0mO

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ヘッドセットインストーラ

 https://amzn.asia/d/3TdUIrE

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手順としては
ハンドルポストのボルトを2箇所緩める
10mmのボルトは完全に外す


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ハンドルポストとフォークが分離する


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汚い画像で申し訳ないですw

 

ヘッドワンリムーバーで上下のヘッドワンを外す


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ヘッドワンリムーバーは下から入れると入りやすいです。
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フォークに圧入されているクラウンレースと呼ばれているパーツを外す。

 

・ここが今回一番苦労したポイント。

色々調べてやりましたが、専用工具使ったほうがいいです。

一応、最初の取っ掛かりだけ説明すると、カッターナイフを差し込んでハンマーで叩き込んでいきました。

もちろん、カッターナイフは廃棄になります。


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そのあとは色んな工具を使ってやってみましたが、100均の工具がダメになったりフォークに傷が付いたりしましたのでおすすめはできません

 

 

旧ヘッドパーツが全て取り除けましたら新しいヘッドパーツの取り付けです。

 

クラウンレースは今回は割りが入っているタイプですので、そのままフォークに手で押し込んで入れるだけです。

 

ヘッドチューブに上ワン、下ワンの取り付け


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真っ直ぐ圧入するために必ず片方ずつ行いましょう。

ゴムハンマーなどであらかじめ少し入れて水平にしておくとやりやすかったです。

 

後は、ヘッドパーツの順番を確認しながら組み立てていき、フォークとハンドルポストを元に戻していきます。

 

これも一人でやると意外と大変でした。

 

なかなか見えないところですが、汚れやすいところでもあるので余裕があればシールドベアリングのものに交換してみるのはアリだと思います。

 

作業としては結構大変なので、気軽に頼めるショップがあればそちらに任せるのが無難ですかね・・・

 

ともあれ、ボードウォークくんを自分でいじることに楽しさもあるので、交換した後は達成感も感じています。

 

以上、日差しぶりにボードウォークくんのカスタムについてでした。

 

 

はじめてグループライドしてきました

こんにちは、ぽたらいふです。

今回は初めてグループライドに参加してきましたのでそのことを記事にしていきます。

 

今回、浜名湖を一周する通称「ハマイチ」をしてきました。

 

メンバーはミニベロ、リカンベント、ロードと他ではなかなか見ないような構成でした。

ちなみに、主催してくださったかたがミヤノさんというホイールに装着するカバーを作ってらっしゃる方でご厚意で後輪を貸していただきました!

ミヤノさんの会社のHP↓

http://mcw.main.jp/

 

これがあれば剛脚さん達にも遅れを取らないはず⁉️

 

スタートはこの辺り

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さて、実際にハマイチが始まると速い速い。

序盤は、着いていくのに必死でした(*´-`)

 

ただ、しっかり休憩を取っていただけたので体力的には問題なかったです。

無かったのは速く回す足ですねw

 

強者達に囲まれている図…( ;´・ω・`)

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途中、浜名湖パルパルの辺りで浜松餃子を戴きました。

あっさりしてて胃に来ないのがいいですね。



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中央にのっているモヤシも良かったです。

 

サイクルラックにこれだけミニベロが掛かっているのも珍しい


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この後は、通常のハマイチでは通らないオレンジロードというところを走りました。

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ここが今回のヒルクライムポイントで昇りと下りを繰り返すいやらしいコースでした(笑)

普通のハマイチでは物足りない方は是非通ってみてください。

 

そんなこんなであっという間にスタート位置に戻ってきました。

 

いろんなお話を聞けたり、普段出さないような速度まで引っ張ってもらったり、なかなか刺激的な一日でした。

ソロとはまた違った栄養が吸収できますw

 

カバーホイールにして走った感想

平地での速度維持と走りの安定性?が良かったと思います。

登りやこぎ出しはやや重かったので想像通りの感じでした。

平地メインなら、重くなっても楽に走れそうな感じはあります。

但し、今回はトレイン組んで走っていたり、鈍感な私が言ってるので信憑性はあまり無いかも(^^;

 

今回の走行動画をYouTubeにあげている方がいるので良ければそちらも見ていってください。

https://youtu.be/_h6HyXZug50